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sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

335《~道徳から Part1~》

勉強しないのに点数が取れず落胆する。探しもしてないのに「なくしました」とプリントをもらいに来る。友達とトラブルを起こし泣いた。でも自分も言いたい放題のことを友達に言っていた。普段の挨拶はできないが、行事で「もっとしっかりやれ!」と怒鳴られるとやるなど、自分の行動を振り返ると、“矛盾”しているんじゃないかと思うことがある。

青森県で甲子園出場をかけた試合が行われた。東奥義塾高校は、甲子園出場を四回果たしたことのある強豪校。その対戦相手は、部員10人の深浦高校だった。その内、中学校で野球をしていたのは、たったの4人だけ。東奥義塾の攻撃は、1回表から打者4巡しても終わらない猛攻。5回を終わって、スコアは0対93になっていた。「やめようか」「試合放棄しようか」と聞く監督に選手達は「続けたいです」と懇願した。これから続けても決して追いつく訳のない試合に、打たれ続ける試合に、深浦高校ナインは挑んでいった。(産経新聞より)

「リセット」という言葉をよく耳にするようになった。元々は、ゲームを初めからやり直すためにある言葉だろうか。嫌なことは、自分が子供の頃にも沢山あった。しかし、リセットと言うと機会的で、人間味がない。無味乾燥的な行為に思われてしまう。あまりにも簡単な行為でもある。皮肉なことにテクノロジーの進歩が、現実とゲームの区別を困難にしている気がする。

今年は、縁あって一年生の担任となった。生徒一三八人と教師七人がメンバーである。せっかく集まったメンバーである。今年、様様なことがあったように、来年も再来年も様々なことがある。きっとある。楽しいことも嬉しいことも、嫌なこともある。きっとある。一三八プラス七人しか味わえない、できない、分からない何かがきっとある。だから面白いのだ。だから貴重なのだ。ワイワイ、ガヤガヤ。それでいいじゃないですか。人間味あふれる学年にこれからもしていきましょう。決して、「リセット」できない学年をこれからも目指しましょう。(他校の生徒会誌より)

 前を向けば、あと1年で義務教育が終わる。義務教育が終わるということは、勉強したくなければしなくてよい。学校に行きたくなければ行かなくてよいという意味が含まれている。厳しい世界が待っているのだ。それに比べれば、そばに友達がいる、先生がいる、部活動の顧問がいるといった今ある状況は恵まれているのではないか。「嫌だ」「大変だ」「面倒くさい」と、今言っている事は、実はそれほど大変なことじゃないのかもしれない。今、この瞬間を大切にできないで、卒業した後の将来を切り拓くことはできるのだろうか。

幸田有紀さん
 私は、日頃の生活でも矛盾してしまったことをしているなと気づかされました。矛盾しているなと思っていても、なかなか直せずにいる自分がいます。面倒くさいと思ってやっていた仕事でも、やりきった達成感で楽しかったと後で感じることもあります。やる前から決めつけてできないと思うことは、すごく自分にとって損をしていると思いました。周りの人からも喜ばれて、自分も良かったと思えるので、人が嫌がることでも自分からしていきたいと思いました。そして、今もみんなといられるこの瞬間を大切にしたいと思います。勉強でも、良い点が取りたいと思っていても、家に帰ると寝てしまいます。勉強しなくちゃ後悔することは自分でも分かっているつもりですが、それは、本当の意味が分かっていないということでした。他の人の倍の努力や頑張りをすることは辛いし、大変です。でも、それを乗り越えて、私は1つ1つ成長したいです。

植宮輝樹君
 僕は、今日の道徳をして諦めないことの大切さを知りました。今、普通の生活をしていても、来年の卒業によって、何もかも終わってしまうということを改めて自覚しました。卒業するということは分かっていたけど、本当は、先生の言った通り何も分かっていませんでした。来年で義務教育が終わり、みんな1人1人の道を進んでいきます。高校に行く人、働く人などがいると思います。でも、この今いる人で集まって勉強したり、行事をしたりするのも終わりが近づいています。だから、僕も人生という道に「悔い」という文字を残さぬように頑張りたいと思いました。

匿名君
 今日の道徳で僕は、考えが少し変わりました。どんな場面でも大切にすることは、全ての始まりになるという言葉にとても感動しました。僕は、部活動中にしてはいけないことをしてしまいました。ばれなければ大丈夫と、平気でみんなと遊んでいました。でも、今回のことを先生方や親と話し合ったりしたことは、ただ申し訳ない、反省しますということではなく、このことはとても大事なことだと、今回の道徳をして思うことができました。もし、あのままずっと遊んでいたら、もっとひどい状態になっていたと思いました。今回のことを話し合ったことは、新しい部活動の始まりになると思いました。その瞬間を大切にすれば、きっと満足できる結果をいつか出すことができると思いました。僕たちは、来年で義務教育が終わり、自分たちで自分自身の道を切り拓いていかなければなりません。これからの人生において、今回の出来事をリセットすることはできません。これからは、リセットしたくないと思えるような行動を目指したいと思います。

沼川西中学校 2年4組 学級通信 №26 平成25年9月17日(火)

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 今、この瞬間が人生で一番輝く時なのでしょう。でも、それに気がつかない生徒たち。自分の前を何人もの生徒が通り過ぎていきました。だから分かるのです。君は輝いていると言うこと。そして、それに気がついていないと言うこと・・・。

 今日もバレー部の練習をしてきました。3年生がいなくなった今、一生懸命に2年生が1年生に教えています。でも、声の出ない1年生。ボールも拾おうとしない生徒もいる。2年生は、なぜスパイクが打てないのか、親身になって1年生に教えるために、自分のリズムで打てないから、2年生も打てなくなっていく。

 私は勿論1年生に言いました。人の気持ちが分からないのにバレーボールができるはずがないと。

 私は、優しさを出している生徒とそれに気がつかない生徒。両方を結びつけることが役目だと考えています。

 すると、両者ともとっても優しい雰囲気を一生懸命に出してくれるのです。

あと10号で、私のブログも終了です。

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平成26年度3年1組