sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

331《俳優の森重久弥さんの公演中に起きたエピソードから》

 

 演劇公演を地方で沢山行う俳優の森重久弥さん。公演によっては、楽屋まで「ありがとうございました」と言うために観客が列をつくることもあった。手を合わせてお礼を言われたこともあったという・・・。
 そんな中、ある舞台公演のこと。1番前の客が「寝ている」のである。
  頭に来た俳優達は、わざと大きな声を出したり、足を踏み込んで大きな音を出したりといった「嫌がらせ」をした。でも、その客は顔を上げることはなかった。
 舞台が終わり、会場から拍手が上がろうとしたその瞬間。とうとうその客も顔を上げた。満面の笑顔と拍手を俳優に送っていた。目はつぶったまま・・・。その客は全盲だったのだ。それに気がついた森重久弥は、涙を流しながら、客を手の握り「ありがとうございました」と告げた。

井上清美さん
 私は「ふと目の前に」で、寝ていると思っていた女性が全盲だったことにとても衝撃を受けました。
  私も人に感謝され、とても嬉しく思ったことは何度もあります。でも、それをまた人に返すことは少なかったんじゃないかなと思いました。クラスアルバムを見ても、桜井先生やクラスのみんなへの感謝の気持ちであふれていました。
 感謝。それはすごいことだと思います。相手から感謝されると、とても温かい心になる。相手に感謝するととても嬉しくなる。「ありがとう」は魔法の言葉だと思います。友達と一緒にいるのが当たり前、そう思っていると、いつか友達に対するありがとうの気持ちが消えてなくなってしまうかもしれません。今は、普通に食べて、普通に寝られて、普通に学校で勉強している。そのどれもが色々な人に支えられているからできることだということを忘れないで生活していきたいと思います

宮田奨二君
 今日の道徳では、色々と教えられたことがありました。
 僕は、良いと思ったことは拍手するものだと思っていましたが、この森重久弥さんは、違う考えを持っていました。

 それは、人間みんな同じ事でも違う考えを持つということを改めて感じました。
 全盲の人の話は、劇を見ている人たちや、やっている人たちにとっては、初めは寝ていると思っていけない客だと思われていた人が顔を上げるとみんなが全盲の人だと気付いて、涙ぐんで申し訳ないと思っていたこの話は、他の人のことはちゃんと最後まで分かるまで決めつけてはいけないということを教えられました。
 僕は、大体初めて見た時の印象などだけで、最後まで分からないまま、人のことを決めつけてしまっていたので、この話を聞いて自分も直さなければいけないなと思いました。

三田村孝彦君
 僕がワンフォアオール オールフォアワンの言葉を聞いて思うのは、やはり仲間がいることの幸せです。何か問題があってくじけても、泣き崩れても、僕は一人でないことを知ると、その問題の辛さなんてちっぽけに思えるのです。

 以前、2学期期末テストの社会科のテスト返しがあった時、そのテストの点数は、僕にとってはひどいもので、そのときに、思わず涙を流してしまった僕にみんなが集まって、なぐさめてくれました。とてもありがたいと思いました。
 小学校の頃も、僕は個性的で、友達も少ない方でした。中学生になって、友情を分かち合える友達がたくさんできたことに、僕は「運命」に感謝しています。
 みんながいなければ、多分、僕の生きがいはゲームしか残らなくなってしまうでしょう。これからはワンフォアオールとして、僕はみんなに感謝される存在になりたいです。長い話になりましたが、結論を言うと、今日の道徳も感動しました。

沼川西中学校 1年1組学級通信  平成25年2月8日(金)№47

※生徒名、学校名は、実名ではありません。 

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平成24年度 1年1組 上田城

 夏休みに入って、久しぶりに部活動を見ています。勿論バレーボールです。「自分に負けていないか!」「隣りにいるのは最高の味方だ!」ってね。

 そうそう。部活動は心と心のつながりなんですよね! みんな、覚えているかい?!