sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

328《友達のためにやる》

 全校の前で行われる合唱祭。そこで1年生が挑んだ曲は「ビリーブ」。学級会では、勝つための秘策として、出だしを歌の上手な男子に一人で歌ってもらうことになった。しかし、後半にある出だしをどうするかで学級会はもめた。そしてようやく決まったのは、最初の出だしが男子だから、次は女子ということ。
  選ばれた女子は、嫌がったが、結局クラスのためと引き受けた。
 本番、上手に歌いきった男子。そして、女子の番が来た。緊張のあまり、声は震え、裏返ってしまう・・・。
 しかし、それを聞いていたクラスメートは、俄然やる気を出して後半を歌った。
                          
峰山 蓮君
 この歌を聴いて自分の過去何をしてきたかが思い出されました。僕は今まで悪いことばっかりしていて・・・。
  この歌を聴いて良いこともしようと思いましたそして、僕は人に悪口を言うこともあったけど、今は悪口を言わないように必死に頑張っています。時には、やってしまうこともあるけど、今はそうならないように頑張っています。これからも良いことをしようと心掛けるようにしたいです。

茂木冴子さん
 私は、今日先生が言っていた「たった一言が人の心を暖める」「たった一言が人の心を傷つける」を聞いて、確かにその通りだなと思いました。
 確かに仲の良い友達といつも通りふざけているときに「バカ」とか言っても、自分がとても落ち込んでいる時に言われると傷つくし、ふざけてではなく本気で受け止めてしまうと思いました。それに言われるなら心が温まる一言を言われたいと思いました。
 自分がされてイヤなことは人には言わないで、友達がへこんでいたら私が励ましたいと思いました。

古田克也君
 今日の歌を聴いて、最初のビリーブは、1番と2番の最初を男子と女子で一人だけで歌っていたのはすごかったです。特に2番の最初の一人で歌っていた人は下手だったけど、それからクラス全員で歌い出した時、感動しました。そして、2年後、3年生になった時の歌にも感動しました。しかも、その時エピソードを聞いて、悪かった学校でもすごい感動する歌を歌えるんだと思った。先生が言っていたとおり、1年1組も感動する歌を歌えるようになって。このクラスを越えることができるようにしたいです。

沼川西中学校 1年1組学級通信  №11  平成24年5月31日(火)

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 この時の合唱祭は、CDに録音してあります。

 感動を生徒に伝える方法は、やはりその当事者や“本物”が1番です。教師がどんなに感情を込めても、所詮本物には勝てないです。だから、CDを使って本当の合唱を聴かせる。それだけで生徒は感動してくれます。本物を見せる。これは、道徳でも重要だと思います。

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平成23年度 3年1組 受検応援グッズ「廊下張りだし用」