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sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

325《どうして班長に選ばれたんだろう・・・》

第17章 「道徳編」

 Aさん「私、どうして班長に選ばれたんだろ! 私なんてまとめる力ないのに・・・」
昨日、修学旅行の班編制が終わりました。2時間も3時間も話し合いをする中で、班長に選ばれたAさんが言った言葉でした。長時間かけて悩みながら出た言葉ですから、まとまらない事への責任感を感じての発言だったのでしょう。勿論、担任としてとても嬉しい言葉でした。心の中で「頑張れ!もう一息!」という声をかけながら見守った時間でした。
 実行委員も班長も投げ出したりせず、文句も言わずよく考えてくれました・・・。もしかしたら一番我慢したのは、実行委員と班長たちかもしれません。

 あきらめる? あきらめない?

決めるの自分

広げてもいないんじゃない?

その地図

失敗を顧みず

追えば追うほど輝き増す夢

でも夢じゃない

追いかけるのもたやすい事じゃない

しかし やってもないのに

愚痴るばかり 実は夢追いかけたいのに

口癖の樣に言う「どうせ」

物事暗く悪い方へ

そう思うのはむしろ簡単

早いよ自分見切る判断

そんなアンサ一 つまりネガティブ思考

捨てて今日から前向きにいこう

絕えず聞こう 胸の奥 聞こえるだろう

力強い意志がノックノック

やれるやれる まだやれる

心の底で力をためる

そしてかなえる 君の人生

費やした時間をたたえる

負けたら終わりじゃなくて

やめたら終わりなんだよね

どんな夢でもかなえる魔法

それは続けること

苦しみ 悲しみ

その先見える光 自分の道

ずっとずっとコンティニュ一

 ~資料から~
「大桑さんの犬を散歩に連れて行って、山崎さんが山に行こうっていったから、みんなで賛成して」近くの山の中腹の公園まで行った。「高橋さんが、もう帰ろうといったのに、頂上まで登ろう」ということになって・・・・。
こうして女の子4人と男の子2人は道に迷い、外で一夜を過ごした。朝になって発見された子どもたち。誰が悪いなんて一言も言わず、ポケットに入っていた一人分のキャンディも食べることもなかった。純粋な子どもたちの行動に記者達は、大切な物を教えられる思いがした・・・・。(天声人語より)
「限界なんてみんなにはない。一生懸命に努力することが大切なんだ」という思いを込めてこれから3年生としての生活を送る生徒達に向けて授業をしました。

芝草浩太君
 今日、私はこの授業で、自分が思うほど限界は低くないのかなと思った。普段、自分で何かをしている時はよく諦めてしまうことがあった。しかし、それはいつも「もう駄目だ」の一歩手前で諦めてしまっていた。いつも「あと少し」の所がなかった。本当の限界ではなかった。今日、先生の流した曲や「子どもたちの冒険」を読んだり聞いたりして、自分の考えを改めさせられた。とても自分は甘いと思った。なので、これからは「限界」まで、いやむしろ限界を越えられるようになりたいと思う。例え越えられなくとも限界を引き上げられるようになりたいと思う。だが、一番の理想は「限界をつくらない」ような人になりたい

見城敦美さん
 今日の一番初めにした理想と現在のことをして改めて自分が想像しているなりたい自分に、今の自分がどのくらい近いのかよくあてはめて、どの程度なのか考えてみました。今まで思っていたより、今の自分は想像の自分より正反対なんだなと実感しました。ほとんどの項目が正反対で自分でもとてもびっくりしました。
 詩と曲では、よい歌詞が沢山ありました。中でも一番心に残った部分の歌詞は、「負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよ」というところが特に心に残りました。
 この授業を通して、今までの自分を見直して中途半端で終わらせていたことを今からでも自分が納得いくまでやり遂げたいと思いました。最後まで取り組むことの大切さを改めて実感させられた授業でした。

多田さゆりさん
 私が今日の授業を受けて思ったことは、諦めないことの大切さややればできるということです。諦めないことの大切さは、誰にでも当てはまることだと思います。私は、部活や係、委員会の仕事などを中途半端にやってしまったり、最後までできないことが何回もあります。部活動もあと、3、4ヶ月くらいしかできないので、サボらず、ちゃんとやって1年生のお手本となるように頑張りたいです。もう1つは、やればできるということです。苦手な教科やいろんなことでも、やればできるということを実感しました。何もかも途中で投げ出してできないとか、分からないとかという言葉で終わりにしていました。だからこれからは何でも途中で投げ出すのではなく、最後まで頑張って1つのことに対しても全力でやっていきたいと思いました。1つ1つ頑張っていきたいです。

沼川西中学校 3年1組だより (水)№2  平成23年4月27日

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 私の教え子たちは、いろんな事をしてくれました帰りの会での全員挙手からの担任誕生日祝福エピソードエコキャップ・プルトップ全校収集競争で、W1位は、未だに他のクラスでは実現していません。体育祭の全校初の応援歌。行事の準備となれば、必ず最後まで仕事をする生徒たち。どんなことが起きても必ず井戸端会議が開かれどんなときでもさりげなく友達をフォローする生徒たち・・・。これが私の自慢の生徒たちです。

このときも「全校初」の事をらやかしてくれたんです。

合唱祭で、クラス曲の紹介をクラスの代表者がするのですが、普通は1分程度のものです。しかし「全校初」、その場で漫才を始めたのです。しかも5分超・・・。

 やってくれました。私は、職員会議で平謝りです。それでも、金賞を取ってきたんですけどね、生徒たちは。

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漫才を聞いて、「やられた」と肩を落とす私