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sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

276《それでは、一句・・・ by 1A番外編》

 担任百人一首っておもしろいよなぁ。作文を書き終わった人は、ちょっと一句お願いね」と、担任の簡単な乗りについてくれるのが1Aの生徒たち。できた作品は「学生百人一首に負けない傑作ばかりです。いやぁ、中学生の感性にはびっくりです!

〇〇〇〇さん作

あと10分・・・5・・・いや3分・・・。 あと1分・・・ってああああ!!!ヤベェちこくだ!!!

〇〇〇〇君作

この季節 枯れ葉集めて焼きいもだ そんな想像 すれば腹減る

〇〇〇〇さん作

成績が返されて 親に見せると一気に顔色変わった そのすきにすぐさま自分の部屋に閉じこもり

〇〇〇〇さん作

母親にガミガミ言われはや13年 もう子供じゃないからと言い放つ

〇〇〇〇さん作

秋の風 葉っぱがひらひら舞い落ちる そんな時 先生「焼きいも食べたいなぁ」と言い張った

〇〇〇〇君作

道徳の話の時は笑い声 作文になると 深いため息(クラス全体)

※生徒氏名につきましては、これも生徒の強い要望により載せることができませんでした・・・

「緑山中学校 1年A組 学級通信 №39」(平成18年11月8日(水))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 あ、そうそう。道徳の時間は楽しい時間でした!。生徒にとっては感想文を書く修行の時間と言われていましたが・・・?! 生徒が書いた感想文は、あまりにも多いので、章を変えて紹介します。

 277《冬休みの記録「川柳日記」から》

 冬休みの記録を生徒は、五・七・五調の川柳風に書きました。回収して、読んでみると一ひねりした句もあれば、なるほど!と思わせる傑作?もあり、楽しい作品となりました。少しだけ作品を紹介したいと思います。

 二学期が終わってほっとできないでいたのは〇〇さん。「母の前 冷や汗流れる 通知表」せっかく始まる冬休みの前にあった最初の関門だったのでしょう。一方で、すぐにあったスケート競技会の嬉しさを表現したのは真弓さん。「全員で 全中行ける 大歓声」はその時の感動が伝わります。

 クリスマスのことを表現したのは、真尋さん。「もうこない サンタクロース私には(弟には来るのにぃ~)」サンタの正体を知ってしまったんですね。「イブなのに 家でバタバタ 合宿の準備」と部活中心の生活を句にしたのは栞さん。

 年末の忙しさを表現した生徒も多くいました。「大掃除 手がガサガサだ 水回り」というのはひかるさん。頑張りましたね。「床屋行き 気分サッパリ 年の暮れ」忙しい中にも新年に備える様子を表現したのは貴弘君でした。相当忙しかったのか「一日中 何をしたのか 分からない」とは康治君。もしかしたら逆のことかも?どっち?

 親子のやりとりも面白い。「お年玉 減らしていいの?と おどされる」と痛いところを突かれたのは優衣さん。「メガネどこ? 頭の上ダヨ おばあちゃん」と、爽美さんの句からは温かさ伝わってきました。

 冬の時期や年末だからこその川柳も多くありました。「お餅つき うすをたたいて 怒られる」は雄喜君。木が入ると食べられなくなるから必死だったのでしょう。「この冬は たぶん体重 増えるでしょう」とちょっぴり不安な萌愛さんの句も表現が面白いです。「吐く息が 白く色づく 冬の風」と情緒たっぷりの句を作ったのは康之君。俊太君の句も考えさせられる。「雪だるま いつになったら 作れるの?」今年は記録的な暖冬ですね。「寒すぎて 笑いたくても 笑えない」と、やはり和やかさを句にしようとしたのは尚美さん。「初イオン かなり混んでた びっくりだ」と、初売りの騒々しさを表現したのは昭敏君です。「おみくじで 何年も大吉 いい事ありそー」と今年も太鼓判をもらったのは美砂さんでした。「初夢に サルが出てきた 実話です」と今年は?何かありそうなのは沙代さんの句。

 次も正月の風物詩。「駅伝を 見ている自分 熱かった」と駅伝を熱く見たのは唯史君。ちょっぴり残念だったのは壮介君「新年を 薬とともに 過ごしたよ」もう治ったかな?「いとこ来る うるさい日々の 始まりだ」と騒々しさを想像させる句は、忠明君。嬉しい悲鳴は友成君。「お正月 お年玉が 大フィーバー」喜びようがとても伝わります。「お年玉 見る前は ドッキドキ」とお年玉を楽しみにしていた感情を表現したのは繭子さん。「初詣 学力祈願 銭入れる」と今年にかける意気込みを表現したのは秋美さん。

 生徒たちが考えた楽しい川柳を詠んで、2007年もいよいよ始まったんだなと思えるようになりました。さあみんな。今年も頑張ろう!

「明日から 学校なんだ がんばろう!」by栞さん

「緑山中学校 1年A組 学級通信 №49」(平成19年1月11日(木))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 生徒たちの発想力には、毎年驚かされたものです・・・。

 そう言えば、この18年度の1年生でもあり、20年度の3年生でもある緑山中学校の教え子と、今同じ学校で、しかも同じ学年で仕事をしています。西岡忠明君という名前でこのブログに登場してくる教え子です。生徒や先生方の前では「西岡先生!」と呼び、二人きりの時は、「忠明。あん時〇〇がさぁ、面白いこといってたよな~」なんて話をしています。なんだか、息子と一緒に仕事をしているような感覚で、毎日がまた違った楽しさに溢れています・・・。

 以前には、私の恩師と一緒に学年を受け持ったこともありました。でも、その学年には、なんと恩師の恩師もいて3代に渡って同じ学年で生徒を見ていたこともありました。

 でも、不思議なことに、恩師の前では生徒に戻ってしまうんですよねぇ~(*^^*)