sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

257《マラソン大会校内優勝に輝く!》

 ある日の2年4組・・・・。5月病なのか。だらだらが目立つ4組の生徒達。この日は特に目立ちました。
担任「隣で友達が東京調べを一生懸命にしているのに、何で宿題してるの?」
担任「友達が掃除しているのに、どこに行ってたの?」
担任「どうしてすぐに給食の当番始めないの?」
担任「どうして配膳が出来るように机を揃えないの?」
担任「なんで、平気でサボれるの!」
家庭訪問期間中だったこともあったのか、全く責任感のない生徒達に担任はキレていまいました・・・・。「気を抜いてしまうのが、2年生」と、家庭訪問で話題に上がっていた分、4組もやっぱりダメなのかなぁとも思ってしまいました。

 それでも、翌日の生活ノートに真剣に考えを書いてくる生徒達がいました。給食の準備を5分も早く完了させてしまう生徒達がいました。掃除を一生懸命にやり遂げる生徒達がいました。
「この子達、やればできる」と思えた1週間になりました。
 そして・・・・・。
 なんと! 校内マラソン大会で2の4が優勝したのです!も~!すっっごく嬉しかったです!やっぱり、できる子達なんですよ、2の4の生徒は! エッヘン!

(マラソン大会が始まる前は・・・・)
担任「どうして、円陣組まないの!」「どうして声を出さないの!」「どうして・・・」
 喜ばせてくれたり、怒らせてくれたり。本当に忙しいクラスですなぁぁぁぁ。
全員完走おめでとう。そして、優勝おめでとう!

「沼川西中学校 2年4組 学級通信 №10」(平成25年5月17日(金))

  ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 ダメなものはダメと言える担任でいたいと思っていますが、同時に頑張っている生徒がいるのも事実ですから、どちらも見逃さずに評価しなければいけないとも思っています。これは本当に、難しいことだと思います。
 昔、ダーツを投げて当たった場所によって商品がもらえるというテレビ番組がありました。ダーツの本数は、ゲームをして獲得していくものなのですが、4本獲得できた人もいれば、どうにか1本だけ獲得できた人もいます。そして、ダーツを投げて賞品をゲットとなるわけです。
 ところが、本数がいくら多くても、刺さる場所が悪ければ、思うような商品はもらえません。たわし4個ゲットしたという人もいました。逆に例え1本でもど真ん中に命中し、高級車1台をゲットする人もいました。
 教師の支援、指導も同じかもしれません。いくら言葉を投げかけても、的外れなことを言っていたら響かない。例え、一言でも生徒の心に到達すれば、生徒は涙したり、心の底から行動を改めようと努力するようになる。
 1本で、命中させる方法ですか?生徒との他愛のない会話をすることだと思っているのですが、どうでしょう。


出発の歌 上条恒彦+六文銭

この歌、1番初めの3年B組金八先生の最終回に流れたんですが、覚えている人いるかな。