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sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

240《みんな、提出物とかがあるみたいで・・・》

 9月11日の昼休みから始められた体育祭の練習。それは、給食の時間からだった。
担任「よぉぉし! 今日から練習だぁ! みんな昼休みに校庭集合だぞ!」
と声をかけたものの、何となく「ザワザワ・・・」 ん?と思いながら校庭に出てみると集まったのは10人程度。
担任「どういうこと?」
みやこさん「みんな、提出物とかがあるみたいで・・・」
担任「つまり、提出期限を守らなかったってことかい?!」
みやこさん「他にも色々やることがあるんじゃないかなぁと・・・。ニコニコ」
担任「太一はどうした! 俊彦は! 優由に奈保、一之はどこだぁぁぁ!」
 第1回目のクラス練習は、こうして終わったのでした・・・。

「沼川西中学校 1年1組学級通信 №26」(平成24年9月12日(水))

  ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 ある時は、生徒の真ん中。またある時は遠~くの方から見守るのが担任。では、その使い分け方は?見極め方は?
 毎年1回目の練習は、確かにこんな感じになると思います。上手くいっていないように思えるかもしれませんが、担任が練習を見に来たというところが重要です。これをやると、2回目は、ほとんどの生徒が集まります。そして、来なかった生徒のことが話題になり、今度は誘ってみようと話がまとまる。ところが、それでも来ない生徒がいる。そこで次は・・・と、つながっていき、それがこの生徒たちの、クラスの歴史になる。
 この流れに、教師は最初しか出てこないように思われるかもしれません。でも、いるような感じがしませんか?実際には、生活ノートや休み時間の生徒との会話を通して状況はつかんでいるのですが、よっぽど困らなければ、まとめようと頑張っている生徒達に任せる。これで良いと思います。いきなり、「なぜ来なかったんだ!頑張っている友だちがいたのに!」とやってはいけませんよぉ~。がまん、がまん。(^_-)

 241《「先生。人数が足りません」》

 いやぁ~、3年2組にとって、最後の体育祭はハプニングの連続でした。よく失格種目が出なかったなと思います。「何!玉入れの人数が足りない!?。麗!誘導係やったらそのまま残って、玉入れに参加して!」「全員リレー、誰が2回走ってくれんだ。順番もなってないぞ。大丈夫か!」「綱引き、30人しかいません。どうしよう~」「桜井先生はいつもどこにいるんですか?係なんかいいから応援してくださいよ~」「あれ、騎馬が一つ足りない」
 応援旗はすばらしいものができました。放課後こつこつと描いたものですが、何と言っても校内1の応援旗だと思いました。
 振り返れば、満足のいく練習もできない体育祭でした。種目を決定する学活の時から担任不在でした。その中で、よくまとまって体育祭を盛り上げたなという感想です。円陣を組んで盛り上げたのも2組が一番早かったです。大縄跳びで、「先生、最後の種目なんだから、絶対応援してくださいよ」と言われた時は、久しぶりに嬉しかったです。記録は、2組にとって前人未踏の30回を超える大記録でした。本当によくやってくれたと2組の生徒には、感謝の気持ちでいっぱいです。

「昼野中学校 3年2組学級だより №9」(平成14年9月20日(金))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 教師(担任)は、体育祭の競技係にもなっているのでほとんど応援できないのが実情です。それでも、こうして担任を呼びに来てくれる。嬉しくないわけがありません。


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