sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

237《2の4、かろうじて3位!?》

 Yシャツのボタンをしない男子。朝の会や帰りの会で、無視しながら読書をする女子。物が落ちていても、われ関せずと拾おうともしない生徒。ムカデリレーの練習を知りながら、友達と鬼ごっこをする生徒。清掃活動も座って怒られるまで動こうとしない生徒・・・・。
 そんなクラスが臨んだ体育祭。「勝てるわけないよなぁ」と思って臨んだ体育祭・・・。

 指導されて、大きく変わった生徒もいました。「~です」「~ですか」など、今までそんな当たり前の事さえ言えなかった生徒です。反省を生かす事のできる生徒は、接していてやはり気持ちの良いもです。
 綱引きでは、ちょっとした事件も起きました。「円陣を組もうよ!」という女子の意見に、「どうせ勝てない」と円陣を組まない女子達がいました。男子も数人欠けています。せっかく声をかけてくれた女子がいたのに・・・。
 中学生には、「人のために一生懸命にする気持ち」を育んで欲しいと思います。ゴミを拾わなくても、世界が滅亡するわけではありませんし、給食当番なのに、友達としゃべって当番をごまかしても、誰かがしてくれます。でも、やっぱりそれではダメなのです。
 人は「ありがとう」という言葉に触れた時、とても温かいものを感じます。それが人間なんです。「別に関係ないじゃん」じゃないんです。周りが嫌な思いをしている事に気付いてください。

「沼川西中学校 2年4組 学級通信 №1」(平成22年9月)

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 どれだけ心に届いたんだろう。この文を読むと自問自答が始まります・・・。でも、言うことは言います。そして、今起こっている真実を学級だよりを通して、家庭や同学年の先生、校長・教頭先生に間接的に伝えます。隠すことはしません。隠していたら、生徒はいつまで経っても担任を信じないと思うからです。褒める時も叱るときも見逃さないようにしたいと思っています。

238《「大事なのは、誰がやる、ではなく、俺が、私が、といった自主性です」》

この世の中を変えたい一心でここまで頑張ってきたんですよ~。1組優勝は・・・・・・あります!
  9月25日(木)に行われる中学校最後の体育祭。その体育祭に挑む1組には、応援団長や副団長、それに団員がいるのです。
 担任にとって、「3年1組」は鬼門のクラス。今まで3年1組の担任になって、3位以上になったことがなく・・・。つまり万年ビリ。今回も結構弱気で・・・。
 でも、そんなことはお構いなく、種目もきまり。それに旗手とプラカード持ちも決まりました。そして、今までになかった応援団も誕生しています。
 そして、応援団がクラスに出したメッセージが、「大事なのは、誰がやる、ではなく、俺が、私が、といった自主性です」なのでした。
 今はせっせと、応援の練習をしています。肝心の種目練習は・・・。

 これからですよ、これから!きっと。

「沼川西中学校 3年1組だより №22」(平成26年9月10日(水))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 何だかどこかで聞いたことのあるフレーズだと思いませんか。生徒って、こういうのが好きですね!
 何で勝てるんだろうと思える年もあれば、いくら頑張ってもそうはいかない年もあります。クラスがかみ合うように持って行くのが担任なんでしょうけど・・・。

 ところで、この「大事なのは、誰がやる・・・」という言葉は、私が考えたと言いたいところですが、やっぱり生徒なんですよ! 自慢に聞こえますか?自慢ですよ。(*^_^*)


敗者の歌