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sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

231《ビリですけど何か?!》

 学級リレーは19人で行う注目の競技です。でも、体育の時間に行う他クラスとの練習の時から半周の差がつくほどのどん尻なのです。でも、みんな本気ですよ!走る生徒も応援する生徒も・・・。すごくいいと思いませんか?今日は、バトンの確認を1組だけでしていました。他クラスと競争した後の練習でした。 
 「ビリ」なんていうタイトルは生徒に失礼ですね。1組のやる気に拍手です。職員室まで聞こえる「尾林はえぇぇ!」「啓二頑張れ!」の女子の応援もいいな!

 「絶対に負けられない戦いがそこにある」頑張れ3の1!

「沼川西中学校 3年1組だより №8」(平成23年9月9日(金))

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 どの担任も同じですが、クラスを誰よりも応援しているのが担任です。ビリになれば、やっぱりそれは悔しいです。でも、こうして努力しているところを誰よりも間近で見ているから、ガッカリする前に「よくやった!」っていう言葉が出てくるんですよねぇ。そして、その努力をもっともっと広い人たちに知ってほしいと思って、学級通信を書いちゃうんです。

232《体育祭迫る!》

男子生徒A君「あ~、女子は綱引きの引き方知っているのか?ちっと教えてやるか。こぉぉだよ、こぉ!」と、構え方から教える男子生徒。
男子生徒B君「よし、女子7人対男子2人で引き合ってやろうぜ!せぇぇぇの!」

・・・・あっという間に負ける男子・・・・

男子生徒C君「ちょっと、手を抜きすぎたな!え~、男子4人ね。せぇぇぇぇの!」

・・・・またしても、女子に引きずられる男子・・・・

女子生徒「へぼ!」

男子生徒D君「なにぃぃぃ。じゃあ、男子も7人だ!」

・・・・徐々に引きずられる男子・・・・・

女子生徒「カス!」
男子生徒E君「お、俺たちには愛があるから!な、みんな!」
女子が強いのか、男子が優しいのか、謎は深まるばかりです・・・

「沼川西中学校 3年1組だより №23」(平成26年9月22日(月))

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 この甲斐あって綱引きは、優勝。総合でも優勝しました!エピソード勝ちです! 

 エピソードが多ければ多いほど、忘れられない思い出になる。当たり前ですが。
 だから、本当は優勝しようが、ビリになろうが、思い出深い行事にするためには、あまり結果は関係ないんだと思います。
 例えば・・・・・。
 24年度のクラスは、体育祭2位でした。その結果に声をあげて泣いて悔しがる男子生徒がいました。勿論女子もです。
 でも、そのクラスは3年生ではなく、1年生です。つまり、中学1年生だろうが3年生だろうが、そんなことは関係ないのでしょう。クラスの一体感は、どの学年でも感じることが出来ると言うことだと思います。

 クラスの一体感・・・。

 これほど生徒を大きく成長させる力はないと思います。担任になって、学級経営に悩んでいる先生がいましたら、「私が」「私が」と考えることを少なくしてみてはいかがでしょうか。担任に必要なことは、「一緒にいる事(心の支えになるように)」「見守ること(しかし、私は気が付いていますよというサインは出します)」

 そして、ここだという瞬間がきたら、生徒に担任の考え(思い)を伝えてあげることだと思います。(これが、認めること・褒めることになります)
 そして、「たまぁ~に叱る(これだけは駄目だよというサイン)」これで十分です。

 そばで遊んでいるだけで、児童・生徒は安心し、担任の言葉に耳を傾け、そうなろうと一生懸命に努力してくれるものだと思います。