読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

174《高原学校へ向けて班別会議が始まっています》

 高原学校へ向けて班別会議が始まっています。朝の会や帰りの会で各班の班長や実行委員が提案を開始しました。提案の中で「目立つ言葉」があります。それは・・・・。

「〇〇班は、こう考えました」「みんな仲良くするために、仲のいい子をばらばらにしたらどうかと考えました」「みんなの意見を聞きにまわります」

 とても驚きです。班を決めることはとても大変な活動です。それをこんなにオープンに考えようとする1Aの生徒にびっくりしました。
 高原学校の話し合いは、まだ始まったばかりですが、実行委員長の慶君を中心に協力して、1年生の大行事をぜひ成功させましょう。というか、絶対に成功させて見せましょうね!

「緑山中学校 1年A組 学級通信 №13」(平成17年5月26日(木))

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 入学して間もない1年生が校外学習を成功させるために活動することは、生徒にとって心身ともにとても疲れることだと思います。
 担任の学級経営の視点から見れば、この、最初に行う校外学習までに生徒同士の緊張感を取り除いてやること。また、担任は、話しやすい先生だということを理解させておくことが重要です。入学して1カ月ですから、やる気に関してははまだ十分にあると思いますし。
 その中で、このクラスは、小1からクラス替えのないクラスですので、生徒同士の緊張感はありませんでした。つまり、残すは、担任と生徒の関係だけです。サッカーの試合に例えると、完全アウェー状態に担任はいるわけです。でも、ここで負ける訳にはいきません。勝ち点3を取りに行くつもりで戦いました!


175《「先生~、グループ考えるのに昨日の夜ずっと考えちゃいましたよ~。もう何回も考えては、また消してです…」》

「でもよく考えたんですよ。すごいでしょ!」
 高原学校の事前学習も軌道に乗ってきました。どの生徒も力を発揮しなくては成り立たないのですが、みんなよく話し合いをしているなという印象の強い事前学習です。もちろん色々な問題が出てくるのですが、実行委員がよく調整してくれているとも思っています。頑張れ1年生!必ずすばらしい高原学校になりますよ!

「緑山中学校 1年A組 学級通信 №14」(平成18年5月24日(水))

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 家に帰ってからも一生懸命に考えてくれる生徒の出現です。真剣に行事に向き合わせると、こういう生徒が出てきます。やっぱり、事前学習をする前に、いかにこの行事に興味を持たせるかだと思うのですが、私は硬い話(例えば、こんな有名な観光場所があるなど正攻法に攻めるやり方)はしませんでした。
 なぜなら、校外学習は、それだけで楽しいものであり、モチベーションが上がる要素は満載なのですから。
 ですから、はじめにオリエンテーションとして行う授業は、どんな時も以前のエピソードの話からしました。そして、最後に「このクラスだけの行事にしよう」と締めくくりました。そうすると、その直後から生徒にはスイッチが入るんです。

※171話も併せて読んでみてください。f:id:sakaT:20160214072855j:plain

平成23年度の3の1です