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sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

146《あと27日》

第8章 「最後の学期、3学期」

 先週、卒業生から電話をもらいました。剣道で県一になった報告でした。中学では、いつも悔し涙を流していた生徒でしたし、高1の時も先輩のために勝つと言って一生懸命に練習していた生徒でした。その高校では23年ぶりの優勝だとか。あきらめずに努力していたその子には頭が下がりました。

 前期選抜受験者の志願理由書に目を通しました。生徒それぞれが将来の夢を語っている文章は読んでいてとても気持ちのいいものです。「A君はこんな夢があるのか。まめな性格だし、きっといい仕事をするぞ」なんて想像しながら読みました。

 黒板にきれいな字を書く練習をしていた生徒が保育士になったり、自動車好きの生徒が飛行機の設計者になったりと過去には様々な生徒がいましたが、今年の3年生も将来が楽しみです。

「緑山中学校 3年A組だより №36」(平成21年1月31日(月))

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 巣立つ生徒を見守るのは、嫌~な役目だなと思います。・・・ま、また寂しいコメントになってしまった!

 

147《あと24回の登校だけに?!》

 2月も来週を残すのみとなりました。3年生は、今日公立高校前期入試の発表がありました。卒業と進路決定間近とういうこともあり、どんどん緊張感が増してきているようです。

 我らが1年1組も道徳の作文を読んでみると、それぞれが夢を持ち、何をしなければならないか分かっているようですが、まだまだ行動が伴わない場面が見られます。蛇が脱皮したかのようにウィンドブレーカーを脱いでおく生徒や、いつもロッカーから物が落ちている生徒。ゴミをゴミ箱に捨てられない生徒、掃除をサボってしまう生徒など、ちょっと意識すれば直ることばかりです。環境は人を変えます。気持ちのいい環境にいるだけで心は落ち着き、そして前向きな気持ちになることができます。だから「私は〇〇したい」と思って行動することは大切なのだと思います。気持ちがその人を変えるのだと思います。そして、そのことはどの場面にも出てきます。意識しなくてもとっさの時に出てしまいます。それが「無意識の意識」です。部活動で上手くなりたいと思っている生徒は、気がつく生徒です。相手の上手なところを見抜き、自分のモノにできる生徒だと思います。「あ~、こうすればもっと上手になるんだ」と、思える生徒。整理整頓なんかどうでもいいと思っている生徒は、そこに気付くことができません。なんでも吸収しようという気持ちが弱いのです。中学生は、気持ち次第でどんどん吸収できる成長期です。それが良いことであっても悪いことであっても。だからこそ「何でもやるぞ!」という強い気持ちを持っていて欲しいのです「ま、いいか」ではいけないと思うのです。

「沼川西中学校 1年1組 学級通信 №34」(平成22年2月19日(金))

  これが2月のたよりか・・・。残す1か月のために気合い入れ直したのだと思います。

 

148《とうとう3月ですね・・・》

 昨年の6月に植えたグミの木に沢山のつぼみができました。まだ細く弱々しい木ですが、すぐそこまで迫ってきた春を待って準備しているように感じられます。「お~、いよいよ春だな~」と、感慨にふけっていたときに大流行してしまったものがインフルエンザでした。2月26日(月)に8人の欠席、翌日は10人欠席と、たいへんな猛威をクラスでふるっています。もうすぐ春なのに・・・。今年のインフルエンザの流行期は少々遅れているようです。

生徒A「先生~、どんどん少なくなっていきますね」

 〃   「最後に残るの誰かな?」

担 任「このクラスが一人になるって事か。確かにあり得るかも・・・」

生徒A「私、絶対に残ってやる!」

-翌日-

生徒B「先生!Aさん休んじゃいました!」

担 任「インフルエンザ恐るべし!」
生徒B「私が、最後まで残ってやる!ふっふっふっふ」
担 任「な、なんか違うところで闘志燃やしてない?!」

「緑山中学校 1年A組 学級通信  №56」平成19年2月28日(水))

生徒は、どんな状況でも楽しませてくれるんです。