sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

80《そういえば9月2日は・・・?!》

《朝の会から》

日 直「これから朝の会を始めます。起立、注目、礼」・・・

 こんな調子で1年A組の一日が始まります。この後、提出物の確認と係からの連絡があって先生の話と続きます。普段なら何事もなく行われる朝の会・・・。

ところが!

日 直「係から何かありませんか?」(全員手を挙げる!)

担 任「何で?そんなに連絡あったっけ?」

(全員起立して)

生 徒「先生、誕生日おめでとうございます」

 まさかとは思いましたが、良くできた生徒たちにとても感激しました。いつ準備したのでしょうか?どこかで誰かが合わせてくれたのでしょう。本当にありがとう・・。「緑山中学校 1年A組 学級通信 №25  平成17年9月5日(月))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 本当に生徒には感動させられる! だから張り切っちゃうんだよなぁ! 担任は、やめられないです。

81《「これから爪検査をします」》

 またまたエピソードを保護者に紹介できることが嬉しいです。今回は、保健委員と男子とのやりとりです。我がクラスの保健委員といえば、歯磨き調べを根気強くやっている責任感溢れる人たちです(谷内寛二君、高崎美鈴さん、大東雅美さん)。

 彼らが始めた検査。それが爪、ハンカチ、ちり紙検査です。養護教諭の猪瀬先生と相談し、みんなにしっかりと持ってきてほしいという願いから始まりました。エピソードは、その第1回目の検査のことです。

保健委員「今週から爪、はんかち、ちり紙検査を始めます」「A君。爪は?」

A    君「伸びてます」

保 健 員 「ハンカチは?」

A  君「持ってきてません」

保 健 員  「ちり紙は?」

A     君「持ってきてません」

保健委員「B君」

B       君「伸びてます!」・・・

  なんとも立派な男子です。この後も延々と続く「伸びてます」「持ってきていません」発言!あ~こりゃ全滅だなと思っていたその時!

谷内寛二君「伸びてません」

クラス全員「え!

谷内寛二君「ハンカチあります」

クラス全員「おお~!

谷内寛二君「ちり紙もあります」

クラス全員「すげ~(どよめきと大拍手がおこる)」

 週に1回の検査ですが、この検査が楽しみです。きっと歯磨きと同じように男子が全員〇になる日もそう遠くないと思います。

 「緑山中学校 1年A組 学級通信 №27」(平成17年9月13日(火))

 ※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 大した話題ではありませんが、クラス作りは、この毎日の積み重ねでできてきます。何もないからと言って、何も言わないでいると、担任が気づかないうちに、駄目な方向にクラスは行ってしまうのです。

82《クラスの七不思議!》

 教卓の引き出しは、余った配布物を入れておく場所。もうぐちゃぐちゃにいれちゃう担任!。・・・のはずが、いつも写真の通りにとってもきれいに整頓されています!生徒がしてくれているはずですが、「誰が?」「いつ?」かは、謎なのです・・・。でも、こんな優しい生徒が、クラスを何気なく支えてくれているんですね・・。そこの君!ありがとう!

「沼川西中学校 1年1組 学級通信 №28」(平成24年.9月25日(火))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

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 担任のだらしがないところも生徒はお見通しって事でしょうか?! ありがとう。
 でも、実は気がついていました。誰なのか。一人じゃない。しかも男子もしてくれていたことも・・・。
 それに、このクラスだけではなかったのです。以前にも同じように教卓の机の中をきれいにしてくれたクラスがありました・・・・。
 普通ならほとんど、いや、絶対に気にすることのない教卓の引き出し。でも、「桜井先生喜ぶだろうな」って思う生徒がいる。いや、そういう生徒が現れてくれる・・・。
 どのクラスも私の自慢のクラスです。