sakaT’s diary

不登校生徒が増えてきました。フリースクールが人気だとか・・・。学校は生徒にとってつまらないところ。うざいところ。・・・なのでしょうね。

16《先生! 心の花は満開だよ!》

担    任「今日、桜の下で写真撮る日だけど、休みの人がいるんだよ」

シーンと静まりかえる教室・・・・・。

担    任「学級委員を中心にどうするか話し合っておいてよ」

休み時間後・・・・

美保さん「写真撮りません
担     任「でも、桜は散っちゃうよ。それでもいいの?」
良  介  君「先生! 桜の花が散っても、心の花は満開ですよ!写真はいつでもいいですよ!」

 「沼川西中学校 3年1組だより №2」(平成26年4月11日(金))

生徒名、学校名は、実名ではありません。

  この言葉は、本当に生徒が言った言葉です。心の思うままに出てくる言葉は、なぜか格好良く聞こえませんか?でも、そう持っていくのはADこと、担任の役目だと思います。これから1年間が始まるという大事な4月の初め。クラスの雰囲気を悪くするわけにはいきません。4月は、結構このような話題に絶えなかったと思います。やはり生徒達もしっかり頑張りたいと思っているんですよ。

 

 17《3年は学校の顔》

「1年生は、学校の手足何でも率先してやろうとしなければ、学校から活気がなくなる」

「2年生は、学校の心2年生がすさんでしまえば、学校は暗くなる」

「3年生は、学校の顔自信を持って、また余裕の笑顔を忘れてしまえば、1、2年生は不安になる」

 生徒が中学1年生の時に道徳の時間に扱った内容ですが気がつけばみなさんもいよいよ「学校の顔」になりました。苦しいときも笑顔を忘れずに、そして3年生が見本を見せれば後輩はついてくる。

 まぶしいほどの笑顔を1、2年生に、そして学校にください。苦しいはずなのに頑張る皆さんの姿勢を今年、見たいです。

 そして、サポートしたい。

「緑山中学校 3年A組だより №3」(平成20年4月8日(水))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。 

 これは、私が中学生の時に当時の先生から聞いたお話です。 こうして私の教え子たちに受け継がれていくのでしょうか・・・。

 それにしても、中学1年と3年の4月は、みんなやる気に満ちている気がします。一方で、2年生は少し落ち着くように感じます。それが悪いわけではありません。不思議に感じるだけです。そんなクラスが発する雰囲気、そしてやる気を見極めながら、学級を大きくさせていくための一助として学級通信を活用しました。

 しかし、4月初めの生徒のやる気には本当に驚かされました。

 18《ちょっと一息》 

 毎年恒例の係や委員会決定です。体調不良で欠席が二人いる中でしたが、あーしよう、こーしようという話し合いを経て決定です。

 時間はかかりましたが、周りを考えた粘り強い話し合いだったと思います。

 まずは合格点獲得です!

 6時間目の学活は、体育館でちょっと一息・・・。バスケットをする生徒もいれば、バドミントンをしたり、話をしていたり、踊ったり・・。そうそうこれがこのクラス!」と嬉しくなってしまいました。

 この二日間忙しく授業をこなしてきた中で、このクラスの担任なんだと感じることができた「体育館でちょっと一息」の6時間目でした。

 19《きれいな廊下なのにまだ掃除するの?》 

 他校から赴任してきた先生が掃除の時間、突然「先生!この学校の生徒は、こんなに一生懸命に掃除をするんですか!」と、驚きの言葉。廊下を鏡にでもするのかと思われるほどの清掃活動にびっくりしたようです。

こ、これが3年生なんです!(ニヤニヤ)」と、ちょっと自慢げに担任が発言している中、石橋君がだめ押しのクレンザーを使って清掃を開始!

 実は、私も内心すげぇ~と思ってしまいました。

 20《お前これ。お前はあっち・・・》

 体育館掃除は、藤谷先生が担当です。例年3年生だけが担当になる広~い清掃場所ですが・・・

「俺、やり方知ってますよ!」と、強気の市村班長。「そんなことないと思うんだけどなぁ~」と、藤谷先生も思っていました。でも、市村班長はおかまいなしです「お前これ。お前はあっち・・・」と、8人の当番の生徒を振り分け、市村君自身もせっせと清掃活動をやり遂げました。勿論、藤谷先生は唖然なんか、「やっぱり最高学年だな」と、言われることが普通になる学年になるかも?!

「緑山中学校 3年A組だより №3」(平成20年4月8日(水))

※生徒名、学校名は、実名ではありません。

 この学校は、クラス替えのない小規模校です。そして、このクラスは1年生の時に一度担任したクラスでした。私が3年の担任になるということは、そんなクラス替えのない生徒たちとの再会を意味していました・・・。

 続々と担任の耳に入ってくる生徒の「やる気」。これを帰りの会に言うには時間が足りないですし、一過性の話題になってしまう可能性もあります。それは、勿体ないので、学級通信に載せてバックアップしてあげる。そして、その記事の中に、担任のコメントや嬉しさも入れるように工夫しました。なぜなら、1年ぶりに担任になった私の気持ちに応えようとする生徒の気持ちがひしひしと伝わってきたからです。